Q.GSP-400FTなどのガス警報器・測定器について、1ヶ月以上使用しない場合再使用の注意点はありますか？ 2019/05/30

A.点検・調整を行ってください。 再び使用し始める時には、電池を本体にセットしたのち、センサのゼロ点が安定するまで放置し、その後、点検・調整を行ってください。 GSP-400FT...

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Q.GSP-400FTについて、防爆測定機器はどのような場所で必要なのでしょうか？ 2019/05/23

A.爆発や火災が発生する可能性のある工場や事業所で必要になります。 石油プラントや化学工場、可燃性ガスやガソリンなどの取り扱い場所、塗料や溶剤洗浄を行う場所、保管する場所などの、爆発や火災が発生する可能性のある工場や事業所で必要になります。 GSP-400FT...

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Q.GSP-400FTについて、防爆機器の破損をユーザーが修理して使用することはできますか？ 2019/05/16

A.防爆性能が損なわれる場合があるので、修理は必ずメーカーへ依頼してください。 防爆機器は、構造・材料・部品の全てで防爆性能を確立しています。 メーカー指定の消耗品であるフィルタやセンサの交換、電池の取り換え以外での修理は、防爆性能が損なわれる場合がございます。 修理が必要な場合は、必ずメーカーへ依頼するようにしてください。 修理についてのお問い合わせはこちら ...

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Q.GSP-400FTについて、表示部の汚れを洗剤やアルコールなどで拭き取りや水洗いをしても大丈夫ですか？ 2019/05/09

A.故障する可能性があるため、洗剤やアルコールなどで拭き取りは行わないでください。 洗剤やアルコールなどでの拭き取りや水洗いはガスセンサや本体が故障する可能性があります。 汚れを落とす場合は、水に濡らした布などをよく絞って、拭き取る程度にしてください。 GSP-400FT...

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Q.GSP-400FTを使用していますが、メーカーによる定期点検は必要なのでしょうか？ 2018/11/01

A.メーカーによる定期点検は義務付けられていません。 メーカーによる定期点検は義務付けされていませんが、 点検作業はご使用者様でも行うことが可能です。 重要なのは、ご使用者様にて保守点検を確実に実施していただき、機器の性能や機能を長期にわたり良好な状態に保つことです。 ご使用者様にて、日常点検や定期点検など、保守点検を必ず行っていただくと、 機器の信頼性は維持され、正確なガ...

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Q.GSP-400FTなどの携帯形ガス検知警報器の耐用年数はどれくらいでしょうか? 2018/08/23

A.妥当な耐用年数は5年とされております。 ガスセンサやフィルタ、吸引ポンプ、電池などの寿命のある部品を都度交換し定期的な点検を行っていても、 検知警報器が使用される環境は一般的な電気機器に比べ、特殊かつ過酷であり、 また、持ち運ぶことによる環境変化の影響も大きいため、 携帯形ガス検知警報器の妥当な耐用年数は5年程度とお考えください。 なお、産業用ガス検知警報器工業会発行の保守...

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Q.自動ガス採取装置GSP-400FTに、市販の単3形・単4形の充電式電池を使用することはできますか？ 2018/05/31

A.市販の単3形・単4形の充電式電池を使用することはできません。 自動ガス採取装置GSP-400FTは防爆電気機器であり、使用する電池の種類が指定されていますので、アルカリ・マンガン乾電池以外は使用することができません。 GSP-400FT ...

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Q.自動ガス採取装置GSP-400FTの購入を検討しているのですが、GSP-300FT-2とはどう違うのでしょうか？ 2018/04/26

A.GSP-400FTは有害大気汚染物質測定用、GSP-300FT-2は作業環境測定・室内環境測定用としています。 GSP-300FT-2の流量設定範囲は、作業環境測定・室内環境測定に対応可能である50～250mL/minとなっておりますが、GSP-400FTは50～1000mL/minの幅広い流量設定が可能で、使い分けをせずに有害大気汚染物質測定法マニュアルに定められているホルムアルデヒ...

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