2018年10月11日 / 最終更新日 : 2018年10月11日 カルモア Q.POLFAのセンサーの反応原理は? A.反応原理は下記の通りです。 センサー素子は、高温で温められると酸素を吸着する特性をもっています。 清浄空気下ではセンサー素子表面にたくさんの酸素が吸着しており、センサー内の電流が流れにくい状態(=抵抗)が発生しています。 そこに臭気(還元性ガス)が来ると、酸素が引きはがされセンサーの電流がながれやすくなることにより抵抗が少なくなります。 この抵抗値を読み取って、メーカー独自の計算式の元、測定値として表現しています。 POLFA