Q.GOA-6Hを使って酸素欠乏場所を測定する際、どのように測定しますか?
A.垂直方向および水平方向にそれぞれ3点以上測定する必要があります。
タンク・マンホールなど、測定場所まで垂直方向に距離があるときは延長コードを使用して測定します。
ずい道・下水道など水平方向前方の測定は延長棒を併用します。
※危険ですので保護具の装着なしに測定場所に立ち入らないようにして下さい。
なお、酸素欠乏危険作業主任者技能講習を終了した作業主任者でなければ、酸素欠乏場所での酸素濃度の測定を行うことは出来ませんのでご注意ください。